結構簡単に行くよーと決めたのは、海外イベントに垣根をあまり感じなかったからってのが第一にあり。上海はへたな国内旅行よりも安いし、中国はごはん安くて美味しいんです。
このファンミーティング、日本では改めて聞けないような個人的な話から、沢山のキャラお芝居、そして彼自身のプロ根性(声優としてアイドル(だよね?)として)を見せつけられ、参ったまだファン止められないな、
イベント名:真冬の温もり
日付:2011年12月04日(日)
時間:13:00〜16:00
場所:
沪西大剧院[イベント前のアレコレ]最初に情報がアップされたのは、
主催のブログでした。日付を見たら、2011年10月27日。
そこから約一ヶ月の間、神谷ファン友人達と情報収集や旅の手配、イベントの妄想をしていました。
特にイベントに関しては、同じ主催で過去に開催した男性声優イベントの感想ブログを探し出し、そこに書いてある
くらーい内容(ネガティヴな感想が多かった)に不安をかき立てられ「大丈夫なの…」とソワソワすることも。
それでもまぁ行けばなんとかなるさ! と思い、調査手配調査手配の毎日でした。
[イベント当日&物販]主催側よりA4の紙にその日のスケジュールがまとめてあるものを貰いました。(今どっかいっちゃった)
グッズ販売開始が9:00〜。はえーよ!
-------------------主催よりコピペ(日本円は私の追記。1元=13円で計算しています)
・神谷浩史 クリアーファイルA 60元(約780円)
・神谷浩史 クリアーファイルB 60元(約780円)
・神谷浩史 生写真 入り マウスパッド 130元(約1,690円)
※上記 3点(クリアーファイルA/B マウスパッド) セット販売 250元(約3,250円)
-------------------
ちなみに、250元(約3,250円)のグッズセット(クリアファイル、マウスパッド、生写真)を買うと、抽選で150名様にサイン会にご招待という企画がありました。
とにかくイベント開始時間ギリギリまで、観光予定を詰め込んでいた私たちは、「サイン会に参加できるよ☆」の餌を完全スルー。
つかグッズの値段、あきらかにボッt(略 いやいやいや……主催、ひいては青二や神谷さんが潤えばいいんですよ…。
[イベント]■開場前の諸注意神谷さん曰くの「お金が貰える声」、しかもバリバリ日本語で、「カメラ、ビデオ、携帯電話〜」みたいなアナウンスが流れました。最後に「みなさん、仲良く最後までイベントを楽しんで戴けますか!?」(日本語)の質問に、会場のファン「はーい!!」(日本語)と元気な返事。あれ、ここ、上海だよね…?
最初から最後までそうなんですが、このイベント、ほっっっとんど中国語が使われないんです。
私たち日本人からしてみたら、いつも通りリラックスして観ることが出来たのですが、中国のファンの方々はどうなんでしょうか。神谷さんが喋る日本語の、細かいニュアンスとかまで分かったんだろうか。
■登場「かみやさーん、登場おねがいしまーす」の会場の声に、「はーい!」と返事をして、舞台上手から現れる神谷さん。この
陳腐な出だしがファンミーティングっぽくていいよね!(バカにしてるのか)
出てきた神谷さんの衣装は、まさかのスーツ! スーツですよ!
ひろしはアジアのパピヨン。ちょっと派手目なデザインのシャツに、ネクタイの前に華奢な金のアクセサリが付いてて、スーツはダークな色合いで、身体のラインぴったりのタイトなシルエット。
「ハレゾラ」のジャケットに
「おかめと完全に一致」なんて軽口叩いていた自分を猛省しました…。
双眼鏡(日本から持ってきた私の相棒)握りしめながら「やだ…ちょう可愛い…!」と思わずつぶやく。(言霊の呪いをマンダはんにかけられて、アザゼルさんがかっこよく見えてるさくちゃんみたいなイメージで)
私が座っていたのは日本人がちらほら居る席だったので、お隣も日本人。同じく「ちょうかわいいよひろし…!」って言ってました。
みんな目がアレだな。私もだけど。■三倍速で質問に答えるコーナー通常の三倍だなんて、ガンダム心をくすぐられる。(何が…)
基本的な質問が次々と凄い速さで飛び出すのを、神谷さんがどんどんテンポよく答えてゆきます。
・性別は? 「男性です」
・誕生日は?「1月28日」
・何座? 「水瓶座」
・血液型? 「A型」
・靴のサイズ? 「25半か6」
・趣味は? 「ネコいじり」
・マニアックな趣味は? 「そんなに無いな…」 会場「えー」←中国でどう思われてるのか聞いてみたい。
・人生の格言 「継続は力なり」 これが出た時、日本人席は「おー」と反応していたけれど、中国人席は( ゚д゚)ポカーン。それに気づいた神谷さんが「わかる?」と会場に質問。中国人「わかんなーい(日本語)」
後で司会のYUIさんがちゃんと訳していました。(どういう訳し方だったのか、中国語がわからない私が、今度は( ゚д゚)ポカーン)
・一番やりたいこと 「世界遺産を巡りたい」
・宗教の信仰は? 「特にないけど、仏教? キリスト教の考え方もわかります」 こういう質問がさらっと出るところに、海外だなーと思いました。日本はこういう場での政治宗教の話題ってタブーじゃないですか。
・ニックネームは? 「特になし。神谷さんとか神谷とか」 会場「ひろしー!」 神谷「ああ、皆さんはそうおっしゃって下さりますね」 ニックネーム絡みの話になるとき、初期のDGSで自分のニックネームを決める時に、なんだか
後ろ向きになっていた当時の卑屈な神谷さんを、ちょっとだけ思い出しました。
・口癖 「割と」
・特技 「一日中ぼーっとしていられる」 そんな暇無さそうに思えるんだけど…。
・好きな色 「紫とピンク」
・好きな食べ物 「牛タンとハンバーグ」
・好きな音楽 「スピッツ」
・好きなアイドル 「吉高由里子さん」 会場の反応が「え〜」というのと「ああ〜」に分かれていて、神谷さんが「えーとあーと両方いるねえ!」と言ってました。私は「うすめの顔が好みなんだな…」と思ったり。
・好きな映画 「ビリーワイルダー監督のアパートの鍵貸します、とスタンドバイミー」
・好きな花 「薔薇」 ここ、
超適当に答えてた。
・ここに居るみんなのこと好きですか? 「もちろん!」 いい声&王子顔で! 吹き出してごめんね…。
あまりの早い質問に、神谷さんが言葉通じているのかちょっと不安になったらしく、「みんな僕の言ってることがわかる?」と聞いたら、
会場中国人「わかるー」「はーい」と良いお返事。中国人Sugeeeeeeeeee!
そしてここで神谷さんの会場チェック「日本人のひとー」 日本人席「……」(手を挙げている人と目を反らしている人が半々。でも神谷さんにはバレバレ)私も挙げようとしていたんですが、
「わざわざ日本から来たのかよ! 暇人のクズどもめが!」と思われるのがツライので、僕は思わず目を反らして傷つく勇気を探し始めました。うそです。
■映像を見ながらお話コーナーPART1(別名:
超接待を受けてる神谷様映像集)
土曜日上海に到着した神谷さんが、色々なところを観光したり食べたりするスーパー接待タイム映像が流れます。
・リニアモーターカーに乗る神谷様
実用化されているのは、中国の上海だけなんだそうです。乗ってみたかったなぁ。
音声が上手く出て無かったんですが、映像だけ流れていて、映像の中の神谷さんが何か必死に感動を伝えようとしているのを、会場で皆がぼーっと見る感じ。その横で神谷さん本人が補足説明をしていました。男子は乗り物好きだよね。妙にテンション高めな神谷さんが手をクロスさせたりバランス取る真似して、大仰に説明をしていました。
・上海环球金融中心の展望台に行く神谷様
展望台から上海を一望している神谷様。たのしそう。
神谷様が行ったということで、当初、東方明珠電視塔へ上る予定だった私たちは、急遽上海环球金融へ変更。
足下がガラス張りなので、高所恐怖症の私はかなり耐えられない場所でした…。あれマジ危険。一緒に行ったお友達達は「別に下見ないで歩けば平気だよ?」とスタスタ。否! 下見なかったら更に恐ろしいやん。
・お茶屋さんへ行く神谷様
いろんなお茶を飲んでいる映像。いいなぁいいなぁー! 本場中国茶(高そう)のちゃんとした入れ方で飲ませてもらっていました。素敵なお茶屋さんで高そうな中国茶…羨ましい。これぞまさに接待。
・夜の豫園を散策される神谷様
ライトアップされた豫園がキレイで。私たちは昼間に行ったんですが、夜も相当素敵そうでした。行かれる方はゼヒ夜も。
近代的な場所と、由緒ある場所に案内されて、神谷様は大満足な上海だったようです。
■ゲームコーナーA2くらいの模造紙に、しっぽの無いネコの絵が描かれています。それに神谷さんが目隠しをしてしっぽを描き加え、絵を完成させるというもの。
スーツ姿に目隠し……。私こういう絵面、ホモのいかがわしい本でみたことあるよ。(変態) 会場は「カワイイーカワイイー!!」の大合唱。中国人もこういう
変態的見た目が好きなんだね! 朋友!そして何故か、目隠しした後に、三回転させられます。頭をクラクラさせて、混乱させておもしろい事をさせようという魂胆。
だがしかし、我らが
理性の塊神谷様は、会場にいるファンの指示に細かく従い(5cmずつ手を移動させながら「ここ? ここ?」と場所を調整)、難なくゲームをクリア。ちょっとしっぽを曲線に描いてて、可愛いニュアンスなんかも取り入れてた。にくい。
ちなみにこのゲームは3枚やったんですが、3回目の時、目隠し3回転を会場の勝手な判断で、5回転させられていました。「5回回るとか、無茶言わないで」と抵抗してる神谷様に「1ー、2ー、3ー、
4−!!」と強引に進める中国ファン。ちょっと笑いました。
■質問コーナー(ファンからの質問と主催からの質問)
・一番最初の仕事は? 「ラジオCM。野田クルゼが一番最初の仕事。その後に光栄のドラマCD三国志。アニメはツヨシしっかりしなさい」 ここで小野坂さんの話が出た時、会場の反応が異様に良かったです。小野坂さん中国でも知名度あるんですね。
・印象に残ってるアニメ 「化物語の阿良々木暦、ハチミツとクローバーの竹本祐太、デュラララ!!の折原臨也、思い入れがあるのはハチミツとクローバー」 デュラララの臨也さんの名前が出た途端、会場が凄く沸いていました。こっちでも人気ある模様。そして神谷さんが臨也にそこまで思い入れあるとは、ちょっと意外な気がしました。ちなみに化物語は今、アフレコ真っ最中だそうです。
・自分に近いキャラ 「月詠の森丘耕平。あんまり考えずに出来るキャラ」 この話の延長で、SHAFTと初めて仕事をしたアニメという流れで、他のSHAFTアニメの話や新房監督の話をしていました。神谷さん的に、人生のターニングポイントになっているアニメに、より深い思いがあるみたいですね。ハチクロしかり、SHAFTしかり。
・好きなキャラ 「みんな好き。」 ですよねー。
・最近ドキっとしたこと 「体調を崩して声が出なくなった人を現場でみるとドキっとする」 ここで「みんなも風邪を引かないように気をつけてね」と神谷さんが言った途端、ちょっと吹き出してしまったのは申し訳無かった…。(一緒に行った神谷ファンのRさんが
旅のしおりの表紙に神谷さんの真似をして、似たようなことを書いていたのを思い出した為…)
・妖怪についてどう思いますか?
神谷「中国に妖怪っているの?」って質問に、中国人ファンが中国語であれこれ言っている。
私は「キョンシー?」と思ってましたが、これは90年代生まれの中国っこには分からないんだね…知らないのかな…キョンシー……。
夏目友人帳絡みの質問だったので、夏目の話をしていました。ここで妖怪と接する時に「悪意を持って接してくると悪意で接するけれど、善意で接してくるとよりいっそうの善意で接したい」と言っていました。
・一番好きなガンダムは? 「ヴァーチェとキャプテンガンダムは凄く好き。別格」
「自分の関わったガンダム以外では、デザイン的にVガンダムが好き。コアファイターの推進力がガンダムの推進力になってあれこれあれこれあれこれ……(以下コアファイターの推進力についての語り)」
会場「( ゚д゚) ざわ…ざわ…」 YUI「とても…マニアックな…」 神谷
「普通でしょ!? みんなこういうところ見てるんじゃないの?」みてねえよ。
■緑川先輩からのメッセージ映像緑川さん、なんだか超痩せてました。喋りは穏やかな白い波のような(以下略。
ここで神谷さんの緑川先輩大好きトークが炸裂。後輩に気を遣ってくれて、僕のことも考えてくれて、会社のことも考えてて、素晴らしい先輩ですとかなんとか。「会社のこと」って出てくるのが、神谷さんらしーなーと思ったです。今回青二色が強いイベントだからかなーとか。
■クイズコーナー10問/1問10点。60点以上で合格、すてきなプレゼント、50点以下で何かが起こるというもの。
神谷さん自身が答えがわからなければ、会場の力を借りてもいいという、ちょっと交流ありのクイズコーナーです。
クイズの内容は中国の最初の王朝は? とか、中国の国の花は? とか、名所の写真で「ここはどこ?」とか、茶畑の風景で「何省?」とか、中国の少数民族の数は? などなど。
難しい! と日本人の私には思えましたが(勿論神谷さんも)、会場の中国人はみんな分かっているようでした。
神谷「みんなわかるの?」会場「わかるー!」義務教育徹底してるんだなーと、妙に感心。
ちょっと笑ったのが、会場の中にもクイズの答えがわからない人たちも居て、神谷さんが正解を答えた時「えー…」と言った集団が会場の下手奥に居ました。その後神谷さんは「さっき僕が正解言った時に、えーって言った人たち、その辺に居たね!
ぼくは絶対君たちの事を信じないぞ!」(警戒しすぎ)
神谷
「日本人だって手を挙げたあの辺りも答え聞かないから!」←正解! さっぱり答えわからなかったです。
唯一日本人客が輝いたのは、料理のさしすせそ中国版が問題に出された時。
神谷「日本にもあるんですよ。さー! 砂糖」と神谷さんが何故か煽って、日本人客言わざるを得ない状況に。「せー、醤油〜…そー、味噌〜…」と答えましたよ…。中国ファンばかりだけじゃなく日本のファンにも気遣ったのかな…ファンはみんな平等みたく気遣いされたのかな…。すまん…すまん…。
そして結局神谷さん、50点どまりで罰ゲームへ。
■休憩時間イベント長い! 上記が1時間20分くらいの分量です。んで20分休憩を挟みます。
会場は全然暖房が効いていなかったので、トイレに行く人たくさん。男子トイレにも女子が詰めかけていました。ほんの少しですが、男性客も居たので、彼が不憫でした…。
■ネコ耳!不自然に後方を向いているカメラ。配置されるスタッフ。これはまさかの背後から登場フラグ? と思ったら、案の定、会場後方の扉から神谷さんが現れました。しかも何故かネコ耳を付けて。
スーツにネコ耳! 頭おかしい格好だけど、でも!
会場、阿鼻叫喚。日本人席も悲鳴。「やーばい!」
「あの人、上海に来て何やってんの!?」「かわいい似合う!」
神谷「付けて出て下さいって言われたので、出てきました(棒)」
そのネコ耳がまた秀逸なネコ耳デザインで。ちょっと斜め前にへにょってなってる形で、根本に細い黒いリボンが付いてるんですね。選んだ人GJだよ…。
ネコって嫌なことをされたら耳が後ろに向くじゃないですか。まさにそんな感じ。斜めに向いたネコ耳が、不服そうな顔した神谷さんにピッタリでした。
その姿に大騒ぎした中国人と日本人、
まさに日中交流、心はひとつ「カワイー!!」の大合唱。あまりにもそのネコ耳が似合い過ぎていたので、
一生それ付けて生きていけばいいよ…とさえ思った程です。
■ラジオ生放送企画「DEAR GIRLS」ファンの悩みにお答えオール日本語でした。ものすごーーーく丁寧に話をしているのは分かるんですが、早口だし難しい表現もあったり、果たして中国人にも理解できたんでしょうか。
ちなみに悩みは
「おばあちゃんと一緒の部屋で嫌だ」
「お母さんが飼い猫ばかり可愛がって自分をかまってくれない。自分に注意を向けてほしい」
「受験だけどアニメを見たい」
の三本でした。
このコーナーは、
ネコ耳を付けた36歳のおじさんが若い中国娘に道徳を説く、という…冷静に見たら「なんじゃこりゃ?」ってコーナーでした。珍妙です。
おまけに神谷さん真面目なな話ぶりで「学生時代にやるべきことは勉強することが重要です。」と
クドクドクドクド……。相手に共感を求めるようなテクニックを挟みつつ、お行儀の良い話が延々。正論なんですけど、なんというか
口うるさいオッサ(略
この人に娘が出来たら、きっと
鬱陶しいお父さんになるんだろうな…と、無駄に予感させるものでした。
あ、ここで面白い昔話が。神谷さんが学生時代、弟さんと同じ部屋だったらしく、毎日喧嘩が絶えない仲の悪い兄弟だったそうです。(今は仲がいいって言ってました)
このコーナーの締めの時、YUIさんが「アニメロサマーライブで小野さんも来たことがあります。もしチャンスがあれば、
Dear Girlとして小野さんと上海に来てくれませんか? 海外で収録とか!」と提案。
神谷さん「いいですね! 海外で収録出来たらいいですね。帰ったら日本のスタッフに相談してみます」なんて言っていました。
やったらいいじゃん、
DGS in 上海!■小野坂先輩からのメッセージ映像音声はキレイに流れてるんですが、映像が
ブロックノイズだらけ。誰…? って感じでした。
コメント内容は、物凄く
きれいなやんぐ。日本の神谷ファンには
「神谷くんのファンはみんな死ねばいい」って言ってるのに、中国の神谷ファンには
「みんな、楽しんでいってねv」なんて優しい昌也。差別! 差別やで!
あまりにブロックノイズが激しい映像だった為、神谷さんから
「誰ですか?」って言われていました。
■映像を見ながらお話コーナーPART2(別名:超接待を受けてる神谷様映像集)
・上海蟹をお召し上がりになられる神谷様
この映像が、超ツボでした。んもう、なんというか、
物凄く渋い顔して食べてるんですよ。
おそるおそる蟹にかぶりつこうとしてるんですが、口に入れるのはちょっとで。しかも、ちょっと口に入れたら、眉間にしわを寄せて、微妙な顔つき…。
その映像を見た神谷様ご本人曰く「生まれて初めて上海蟹を食べました。
あの、渋い顔してますけど、美味しい…んですよ! あの、わぁおいし〜! みたいな顔が出来ないんです!」
渋い顔をした瞬間、会場大爆笑。なんであんなに
美味しく無さそうに食べるのか。そして
腋を締めて女子っぽく食べるのか。
上海蟹を何度か口に運ぶものの、あまりにも不味そうに食べ物を食べるので、会場からも「えええー…」、日本人席からは
「顔! 顔!」とツッコミの嵐。
神谷「カメラに撮られているってことあんまり意識してないんですよ…」と弁解していましたが、
神谷様に限ってそんなはずない。ちなみに小籠包を食べる時も、
超絶女子っぽい食べ方でした。(YUIさんから、皮をちょっとちぎってから、スープを吸って火傷しないよう気をつけて食べてくださいと指示があったようですが、それでも女子っぽかった)
■記憶クイズWORKING!のイベントコーナーのぱくりです。(ぶっちゃけ)
アルバイトの格好(エプロン姿)をした神谷さん(ネコ耳はまだ装着)、5人の会場から選ばれたお客さんのオーダーをとり、それを記憶して復唱するというもの。
案の定「油淋鶏、回鍋肉、棒棒鶏ー!(ドヤ)」をやらされて…というか、自ら進んで神谷さんやっていました。えらい。
■キャラクター台詞コーナー相馬博臣(WORKING!!)有定修也(プリンセス・プリンセス)折原臨也(デュラララ!!)蓬莱黒刀(裏切りは僕の名前を知っている)ミハエル・ブラン(マクロスF)ティエリア・アーデ(ガンダム00)トラファルガー・ロー(ONE PIECE)阿良々木暦(化物語)リクルート(荒川アンダーザブリッジ)夏目貴志(夏目友人帳)糸色望(さよなら絶望先生)竹本祐太(ハチミツとクローバー)天童瑠璃也(VitaminZ)宮地龍之介(Starry☆Sky)音無結弦(Angel Beats!)
たぶん全部ある…はず。
この連続で色んなキャラをアフレコしていく企画は、凄まじく恰好良かったです。
スピード感ある中に、変幻自在にキャラを入れ変えて演じる様は、
まさにプロの一言。最後の音無の台詞が終わった後も、会場の拍手がなかなか鳴り止まなかったです。
特に印象的だったのは、トラファルガー・ローから阿良々木暦のモノローグへ変わる瞬間。
会場の空気も何もかもが、一気にガラっと音を立てて変わったような、それぐらい大きな変化に思えるほどの変わりようでした。一瞬、神谷さんが何をしているのか分からなくなったぐらい。それほど
圧倒的に空気を変えるお芝居を見せつけられてしまいました。
この人は
これでお金を貰って、ご飯を食べている、プロの声優さんなんだなと、改めて尊敬。
私はこういうのが「声優・神谷浩史」として見たかったのです。
そして…どうでもいい余談ですが…中国ならBLCDでのキャラも、何食わぬ顔で出してくれるんじゃない…とちょっと期待していた…で…す…よ。だって日本では絶対に実現出来ないだろうから。
死ぬまでに生椎葉や生臣さんを聞いてみたいものです…。■プレゼントコーナー興奮さめやらぬ中(さっきのアフレココーナーで、みんな興奮状態)、プレゼントのコーナーです。
巨大ポスターサイン入り1名、ネコの絵(企画でしっぽを描いたもの)サイン入り3名、神谷さんが日本から持ってきたマンガ6名、サイン会ご招待3名。
ネコの絵にその場でサインを入れていたんですが、サインを入れる時にひざまづいてて、
スーツの腰ラインが細身のくねり。これはなかなかの絶景でした。タイトなスーツで大正解だよひろし…と
心にオッサンを飼っている私得。あれはいいラインだった。
おまけにサイン書くスピードが尋常じゃないくらい速い。映像見てたら、それだけ3倍速なんじゃないかってくらいの速さでした。お仕事してるでぇ。ちなみに「in 上海」ってどのサインにも入れてたんですが、「海」の書き順がおかしくてちょっともぞもぞしましたよ。嗚呼、日本人。
ここで軽く事件が。
プレゼント抽選で座席番号をくじ引きで引いて読み上げるのですが、該当する席番に人が居ない。「あれ、いないの?」という話になったら、前方席に座っていた子が「その席は自分の席!」と手を挙げました。
どうやら前の方に空席があったので、勝手に移動してそこで見ていたらしい。そんな子がサイン会に当選したもんだから、会場が「えー…」と微妙な空気に。そんな時神谷さん「みんな、納得はできないよね。まぁいいや、もう一枚引きます。あなたは当たりでいいので、もう1人引きますね」と
機転を利かせた対応をしていました。これで会場も納得、ちょっとズルした子も一応は当選したので良し、と、こういうとこでも頭の回転がいいなーと感心させられました。
■締めの挨拶自分を通して日本の色々なコンテンツに興味を持って、日本の文化に興味を持ってくださいとか、真面目な話をしていました。
そして最後はいつもの通り、丁寧で深いお辞儀をして、舞台からはけていく神谷さん。
中国のファンから「大好きー!」と直球な熱い声援が沢山送られていました。すごいね、こういう声援は日本では聞けないよね…としみじみ。
このイベント通してなのですが、ファンの素直さに引きずられたのかはわかりませんが、
神谷さんの言動がものすごく前向きでポジティブな言葉選びだったんですね。いつものように皮肉めいたニュアンスが薄かったというか。
そういう姿を見ることができて嬉しかったと同時に、
特別なサービスを享受できる海外ファンていいなぁ…と思ったりしました。
サイン会には参加しなかったのですが、きっと見慣れない満面の笑顔でファンに接していたに違いない。
とにかく、盛りだくさん長時間の、素敵なイベントでした。
以下、会場やグッズの写真あれこれ。Twitterにあげていたもののリンクです。
中国神谷ファン開場前大行列会場内にあった今回のイベントの看板中国ファンが送った花 DGS人気あるんですね
イベントで全員に配られた袋。使い途0な、この堂々とたる姿。
オモテ ウラチケットはこれ。
イベントで配られた袋の中には…
謎のプラスチック製しおり。ホモ読む時に使うよ。
謎のポストカード。ホモを読む時の、挿絵隠しにでも使えるよう、心配りな新書サイズ。
そしてラスト、真打ち。
2012年神谷浩史カレンダー! 青二公認グッズ!(多分…)来年もずっと浩史と一緒だヨ。因みに曜日や祝日が中国準拠なので、日本で使うには大きな心が必要。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
ここまで読めた人えらいよ!